久しぶりに手紙を書きました。
いつも会っているけれど、ちゃんとこうして残しておくね。
おかあさん、いつも早く起きて、いつも夜遅くまで、そして土・日もお仕事をしていて、心配しています。。。
もっと私がしっかりして、おかあさんが安心して休めるようにがんばるからね!ムリしないでね。25年間、いつもいつも1番近くで応援してくれて、いつも相談にのってくれて、だきしめてくれて、本当に本当にありがとう。心から、大好きです。
私は、ここまでもこれからも、お母さんがいたからチャレンジできているし、がんばれるの。
これからは、もっとおかあさんにとってじまんになるような、安心できるような人になるからね!いつも迷惑かけてゴメンネ。そして、本当にありがとう。
大すきです。
田中 美咲

手(hand)
右利き(ボールペン / ZEBRA [SARASA 0.5])

紙(paper)
母親宛(レターセット / 中川政七商店 [遊中川])

人(person)
田中美咲(25歳 / フリーランスプランナー)
入筆時間
30分
好きな言葉
対話
好きな本
「子どものための哲学対話」
最後に手紙を書いたのは?
成人になった時、親とおじいちゃん、おばあちゃんへ。
手紙人になった感想
手紙の紙を選ぶのにも時間がかかり、どこから書きはじめるか迷って、1枚くしゃくしゃにしました。相手のことを想って想ってようやくかけた手紙は、とことん愛のつまった(つめた)ものになったと思います。
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