お久しぶりです。健志です。
実は先日、会社を退職しました。そして春からはアメリカに留学するつもりです。
とはいえ30手前だし、心配がないかと言えば、少し心配な部分もあります。
回りは大丈夫だよ、何とかなるよ、と言ってはくれますが、やはり心配なものは、心配です。思えば、仕事をしていて何が正しい方向か迷った時も、お父さんに相談したいなと思う時がありました。今回もやはり相談したいなと思いました。
とはいえ、実際にもう話せる訳ではないので、「何とかなるで、大丈夫。」
と言ってくれている姿を想像して頑張ります。これまでもそうだったし。
でも本当不思議なんだけど、お父さんの何とかなるは、他の人のそれとは違って、本当に何とかなる気がして安心するんだよね。
もうすぐ30で、いい加減に大人にならないといけないなと思います。
安心させてもらうのでなく、安心させられる大人にならないと、と思います。
お母さんと、お兄いちゃんと3人でうまい事やれてます。
大体そんな感じです。それではアメリカ行ってきます。
たけし

手(hand)
右利き(シャープペン / PILOT [太軸ラバーグリップ Jimno 0.5mm])

紙(paper)
他界した父親宛(レターセット / 無印良品 [再生紙クラフト・植林木ペーパー])

人(person)
金子 健志(29歳 / プロダクトデザイナー)
入筆時間
10分
好きな言葉
なし
好きな本
なし
最後に手紙を書いたのは?
中学生の頃 母親宛に
手紙人になった感想
何を書けばいいのかと思いましたが、実際にペンを持ってみるとスラスラ書けるもんだと思いました。
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