手紙人 No.017
刈谷 幸代 / Sachiyo Kariya
「大切なナナとハルへ」
家に帰ると喜んで迎えてくれる姿、私に向ける眼差し
あなた達の全てが愛おしいです。
辛い時泣いてる私の顔をなめて慰めてくれたね。
言葉を交わす事は出来ないけど、一緒にいる時は
絶対的な安心感があって心穏やかにいれます。
あなた達に出会えて過ごせる今が何よりも幸せです。
ありがとう。
刈谷 幸代

手(hand)
右利き(万年筆 / "PILOT" コクーン チタン)

紙(paper)
愛犬宛(レターセット / 株式会社デザインフィル ミドリカンパニー 森色ノキモチ)

人(person)
刈谷幸代(38歳 / 介護福祉士)
入筆時間
1時間
好きな言葉
ありがとう
好きな本
最近あまり読んでないのでありません。
最後に手紙を書いたのは?
3年位前にご入居者様に。
手紙人になった感想
久し振りに手紙を書くことになり、思いを伝える難しさを感じました。自分の文才の無さになさけなくなりましたが、思う気持ちを書くことで相手を思う気持ちがさらに強くなった気がします。