いつも明るくて元気な旅行好きなおばあちゃん。
小さい頃から礼儀には厳しく色々と教えてくれましたね。
去年、結婚の報告をしたときに本当に喜んでくれた顔を
今でも鮮明に覚えています。
だから結婚式にはどうしても来て欲しかったのですが、
悲しい知らせをきいたとき本当に残念でしょうがなかったです。
2017年10月、たくさんの方に見守られながら無事に
結婚式を終えることができました。
今は、これからどうしていこうかと一緒に考えてゆっくりと
歩んでいこうと思っています。
いつの日か天国で一緒に話せるように、
楽しい思い出をいっぱい作っていきたいと思います。
これからもあたたかく見守ってください。
松山 雄一郎

手(hand)
右利き(ボールペン / サクラクレパス [ボールサインノック06 ホワイト])

紙(paper)
他界した祖母宛(便箋 / デザインフィル ミドリカンパニー [ブラックボードA5])

人(person)
松山 雄一郎(30歳 / 会社員)
入筆時間
10分
好きな言葉
人生は選択の連続である
好きな本
福澤徹三「東京難民」
最後に手紙を書いたのは?
2017年、奥さんに結婚式で。
手紙人になった感想
久々に文字を書くことで改めてその人について考えることができました。
大切にしなければならないことは本当にたくさんあるのだなと感じました。
素敵な機会を頂きありがとうございます。
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