お父さんに書く手紙はこれで2回目ですね。
1回目の手紙はお父さんに対しての不満と期待のこもった手紙でした。
その手紙を読んでからなにかお父さんに変化はありましたか?
家族の1人からお父さんに対する最後の期待になったのかなと
振り返ってみるとそう思います。
今はこの世にいない反面教師な父親のお父さん。
あなたに嬉しい報告をします。
お父さんはもしかしたら気づいていなかったかもしれないので。
反面教師なお父さんの最後の日、あなたの家族はあなたの為に集まりました。
お父さん、当たり前なんてこの世にないんだから、しっかり感謝して
そっちで家族が幸せになれるようにお祈りするんだよ。
僕はお父さんの子です。
お父さんがさせてくれた、いろいろな経験、今となっては
本当に感謝してます。ありがとう
家族を幸せにするから応援してね。
近西 政軌

手(hand)
右利き(ボールペン / WATERMAN [エキスパート エッセンシャルマットブラック])

紙(paper)
他界した父宛(コピー用紙 / コクヨ [KB-39N A4])

人(person)
近西 政軌(24歳 / シェアハウスオーナー)
入筆時間
20分
好きな言葉
感謝
好きな本
パウロ・コエーリョ「アルケミスト 夢を旅した少年」
最後に手紙を書いたのは?
1年前に父親に
手紙人になった感想
今まで考えることに蓋をしていたことに対して
向き合って落ち着いて考えることができた機会だった
1つ自分の心のしこりが取れた感覚です
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