手紙で気持ちを伝えるのは二度目だね。
2月は寒いシーズンですが、元気ですか?師匠
2002年から16年という時間が流れても、
私は師匠が旅立ってしまった事が理解しがたいよ。
16年・・・。大人となった私の中で師匠はずっと
心の支えと宝です。師匠といた高校3年間は
人の優しさと尊さと時間の大切さを学んだよ。
師匠から学んだ事忘れないよ。一度だけ夢で出て
くれた師匠の言葉と心配うれしいよ。
私がそっちに行く時はお互いに好きなカフェ・オレを
もっていき、師匠に会いにいくから、ゆっくり話をしましょうね。
いつも言えないけど支えてくれてありがとう。
私、精一杯今を生きるよ。
大好きな師匠が毎日笑顔でいられますように。
心を込めて。千映子

手(hand)
右利き(油性ボールペン / Pentel [VICUÑA 3色ボールペン0.7])

紙(paper)
高校時代の恩師宛(便箋 / ミドリ [しあわせをはこぶ手紙])

人(person)
千映子(36歳 / 自由人)
入筆時間
2時間30分
好きな言葉
大丈夫、一人じゃないよ。
好きな本
永田カビ「一人交換日記」
最後に手紙を書いたのは?
2018年2月20日 親友に。大分〜大分。
手紙人になった感想
改めて手紙を書いた事で、私自身の気持ちと師匠への想いを深く感じる事ができた。
いいチャンスになりました。感謝しています。
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