あなたのファンになってから、12年が経ちました。
1度もファンレターを書いたことがなく、ライブも
3回しか行ってませんが、CDは全部持ってます。
あなたを知ったのは15歳の時です。
当時私はいじめられて、毎日「死ね」と言われていました。
家にこもるようになりましたが、「死んでたまるか」と
思っていました。でも、生きていることに理由が必要でした。
そんな時、テレビでTommy heavenly6を知りました。
すぐにCDを買って、CDプレーヤーで聴きました。
その日から、あなたの新曲を聴くために、
毎日を生きていこう、と決意したのです。
私はあなたを神様だとは思っていません。
いくつになっても女の子でいる、ひとりの永遠だと思っています。
最近はあまりあなたから「CD」という言葉がきけませんね。
それでも私は待っているし、最悪CDが今後出なくても、
あなたに出会えたことが、今の私を支えています。
歌ってくれて、生きていてくれて、
私の前に現われてくれてありがとう。大好きです。
辻瞼

手(hand)
右利き(ボールペン / LEMONed SHOP [オリジナルボールペン])

紙(paper)
アーティスト宛(レターセット / 無印良品 [再生紙クラフト A5])

人(person)
辻瞼(26歳 / ライター)
入筆時間
1時間くらい
好きな言葉
昇華
好きな本
ジャン・ジュネ「花のノートルダム」
最後に手紙を書いたのは?
約1年前にSuGさん宛。
手紙人になった感想
郵便とは違った形で、人を介して手紙が届く感覚が面白いです。
WEB
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